進路、学校の選び方、中高一貫校

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子どもに合う中学校は、自ら選ぶ時代です!
グローバル化が進み、社会で求められる人材が変化しています。
それに伴い、大学入試改革をはじめ、教育現場では様々な改革が進んでいます。
そんな中、独自の教育を実践している私立中学に改めて注目が集まっています。
価値観と選択肢が多様化する今、子どもに合う中学校は自ら探し、選ぶ時代です。

選べる教育環境の中で注目される中高一貫校

いまや中学から子どもの教育環境を自分たちで選ぶことは、特別なことではなくなってきました。地元の公立中学校のほか、学校選択制で地元以外の公立中学校を選ぶことも(注:自治体による)、中学受験をして私立中高一貴校や国立大学付属校などへ進学することもでき、12歳の進路は実に多様化しています。
特に近年では、全国的に私立中高一貴校の高校募集停止、公立中高一貫校の新設などが相次ぎ”6ヵ年教育”に注目が集まってきています。こうした流れによって、子どもの教育環境として中高一貴校を視野に入れる保護者が増えており、中でも私学に魅力を感じる人が多いようです。

 

メリットを知った上での私立中学受験という選択

まず私学は、大学合格実績の良さによって判断されることが多いですが、それは教育の結果の一つに過ぎません。私学の魅力とは、「高校受験がなく、時間的なゆとりの中で一貫した教科教育と人間教育が受けられる」
「公立とは異なる独自の教育が受けられ、社会に出てから活躍できる力が養われる」など、教育の中身にあります。そして何より、創立時から伝わる教育理念があります。教育理念があるからこそ、公教育の変化に左右されることなく、一貫した思いで生徒を育てることができるのです。

さらに、私立中学入試では単なる詰め込みの知識ではなく、「知識の運用力=知識を使いこなす力」が求められます。よって、私立中学を受験するには、学校の勉強だけでなく、進学塾での受験勉強が効果的です。進学塾での私立中学入試に向けた学びにより、「中学入学後、そして大学進学後や社会に出てからも必要な″自ら学び続ける力″が養われる」「子どもが自立・成長できる」といった「志望校への進学」以外のメリットもたくさんあります。

私立中学進学にあたって、避けて通れないのが家族の理解と協力です。最近では、高学歴の保護者による教育熱心な家庭が増えていますが、それでもまだまだ東海地区は公立志向が強く、夫婦間・親子間(両親と祖父母)で″温度差″があることも。特に、家族が公立出身者の場合、「公立中→公立高校(進学校)→難関国立大学」という道程に強いこだわりを待っており、「わざわざ中学受験をしてまでのメリットはない。公立で十分」「私立はお金がかかる」という思い込みから、私立中学進学の選択肢がない人もいるようです。

その場合、まずはその思い込みを解くことが肝心です。子どもの進路が多様化し、中学校も選べる環境にあるのに、「思い込みで初めから選択肢を捨てるのはもったいない」ということを、理解してもらいましょう。そのためには「百聞は一見に如かず」です。まずは各私立中学校のオープンスクールや学校説明会、体育祭や文化祭などに家族を誘って参加してみましょう。特に生徒たちが生き生きと自主的に運営している行事の見学は、固執していた考えを見直すきっかけになる場合が多いようです。また、多種多様な学校の中から、わが子に合った学校を「選べる」ことこそ、私立中学進学の醍醐味ともいえます。必ずしも偏差値が高く規模が大きい学校が、わが子に合うとは限りません。学校選びの段階では、先入観にとらわれず、積極的に様々な学校に足を運ぶことをおすすめします。

中学受験に限らず、教育において大切なのは家族間のコミュニケーションです。特に受験期間の苦しいときこそ、家族の支えが必要になります。家族の理解と応援を得て、幅広い選択肢の中から、お子様に最適な進路を選んでください。

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