[学校情報] 岐阜県中津高校 学校情報

本校は明治39年4月に中津町立中津高等女学校として開校し、平成19年に恵那北高校と統合し現在の中津高等学校となった創立110年以上の歴史をもつ学校です。全日制と定時制があり、全日制では進学重視の授業や難関大学を目指す特進クラスの設置、海外留学制度など生徒の夢の実現に向け様々なサポートを行っています。定時制では4年間で週5日、1日4時間授業を行い、働きながら高校の卒業資格を得ることができます。また、学校祭を始め様々な行事も行われます。
前期、後期に分かれている2学期制で、1年生では、美術、音楽、書道の中から1つ選ぶことができます。その他にも、現代文、古典、数学Ⅰ、数学A、物理基礎、生物基礎、家庭科、体育、現代社会を学びます。2年生からは文理が分かれ、受ける教科が変わります。



特色ある教育活動

〇文武両道を目指し、充実した高校生活を送ることができる環境が整っています。
〇選択科目や少人数授業により、一人一人の目標に向けて確実な学力アップを目指します。
〇国公立大学や難関私立大学等への進学を目指す特別進学クラスを設置しています。
〇令和2年度より進学指導重点校に指定され、受験に向けた様々な補習や特別講座を実施します。
〇弁論大会、探究ゼミ、インターンシップ、秋季研修などキャリア探究学習を多く取り入れ、主体的な進路実現を図ります。
〇「旭陵祭」(学校祭)は地域開放型で、文化の部は演劇・ダンス・展示を各クラス行い、体育の部の応援合戦で幕を閉じます。
〇地域との交流を中心としたボランティア活動にも力を注ぎ、地域貢献を行っています。(CCC活動と呼んでいます。)



〇授業の重視
「分かる授業」を展開することによって、学習指導要領に示された各教科・科目の目標や内容を確実に生徒に定着させて、基礎学力の充実に努め「確かな学力」を育成する。
〇主体的な学習態度の育成
生徒の興味・関心を喚起する教科指導の展開により、自ら意欲的に学習に取り組む主体的な態度の育成を図り、計画的・継続的な学習習慣を確立させる。
〇全校体制による授業改善
研究授業を組織的に計画・実施するとともに生徒による授業評価を実施し、これらの結果を常時総合的に学習指導に反映させることにより授業改善を図り、全校体制で授業の質の向上に努める。


〇意欲的な学校生活を目指す生活支援
自律的で節度ある生活態度を醸成しながら、主体的に判断して行動できる自己指導能力を育成する。
〇共感的理解に徹した教育相談活動の充実
個人の尊厳を重んじ、生徒一人一人が自己の存在感を味わえるような指導を徹底するとともに、あらゆる事象に対し組織的に取り組み、未然防止・早期発見・早期対応に努める。
〇自主・自立的活動の推進
ホームルーム活動をはじめとした学校行事や部活動、ボランティア活動などを通して、所属感を高め、よりよい生活や人間関係を築こうとする態度を育成する。



卒業後は岐阜大学、名古屋大学、静岡大学、愛知教育大学、愛知県立大学、滋賀大学、信州大学、富山大学、群馬大学、金沢大学、広島大学、高知大学、北海道大学、早稲田大学、法政大学、南山大学、中部大学、中京大学、愛知大学、同志社大学、立命館大学、岐阜聖徳学園大学、青山学院大学などの大学等へ進学する生徒が殆どで、在学中には英語検定などの資格取得も積極的に行っています。


合格ライン目安と過去倍率
合格ライン目安
内申点:28
偏差値:49~53

志願倍率
前年度:0.95
前々年度:0.91

住所  〒508-0001 岐阜県中津川市中津川1088-2
電話番号 0573-66-1361
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