[学校情報] 岐阜県土岐紅陵高校 学校情報

本校は昭和37年4月に土岐市立土岐高等学校として開校し平成9年に現在の岐阜県立土岐紅陵高等学校として始まりました。岐阜の県立学校として初の学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとしてこれまで以上に家庭や地域との連携を密にした教育活動に取り組んでいます。



生徒は土岐市を中心に多治見市、恵那市、瑞浪市、中津川市、可児市などの東濃一円から広く通学しています。「明るく・強く・豊かに」の校訓のもと、課題解決学習や部活動、ボランティア活動に積極的に取り組み、充実した高校生活を送っています。

総合学科では、好きなこと、得意なことを伸び伸び学ぶことができます。普通科目から専門科目まで幅広い科目選択が可能で、一人一人の夢と個性を大切にした独自の時間割で進路実現をかなえます。平成25年度からは、より効果的に学習できるように、6つの系列を「文理進学系列」「食と福祉系列」「情報・ビジネス系列」「美術・工芸系列」の4つの系列に統合し、100ほどの多くの科目を開設して、様々な生徒の進路希望や個性を伸ばしたいという願いにさらに応える学校となりました。
また、各授業においても、ティームティーチングや少人数編成でのきめ細かな指導、実習や体験、専門家の講義や指導を多く取り入れています。さらに、平成22年度から県教育委員会の指定を受け、一人一人に基礎学力が十分身に付くよう様々な研究を進めています。
これらの学習活動を支える総合学科棟、理科棟、芸術棟には充実した設備が整っており、夢の実現に向け最大限に活用できます。
豊かな自然と、恵まれた施設、そして何より熱心なスタッフが揃う本校の総合学科で、一人一人のかけがえのない個性を伸ばすために、生き方や進路について「自分探し」と「自分伸ばし」に挑戦してください。



教育目標
〇高等普通教育及び専門教育を生徒の個性に応じて総合的に施すことにより、社会の進展や変化に主体的に対応して、生涯にわたって心豊かで創造的な人生を営む資質や能力を身につけさせる。
〇自己の可能性を信じ、未来に向けて意欲的、継続的に学習する生徒を育てる。
〇自己の感性や情操を積極的に磨いて、自然や文化・生命を尊重する生徒を育てる。
〇社会の進展に主体的に対応し、豊かな社会づくりに寄与できる生徒を育てる。



特色ある教育活動

〇少人数授業によるきめ細やかな指導で基礎学力が向上し、「学び方」や「学ぶ力」が身に付きます。
〇対話を重視した授業、地域と密着した体験活動、課題解決学習を通して、コミュニケーション能力が向上します。
〇明るくさわやかな挨拶、端正な服装、時間を守ることなど、社会で求められる基本的な生活習慣が身に付きます。
〇充実したキャリア教育で自分の適性を見つけ、自分だけの時間割で力を伸ばせます。


卒業生は朝日大学、中部大学、東海学園大学、名城大学、名古屋商科大学、平成医療短期大学、中日美容専門学校、トライデントコンピュータ専門学校、名古屋ユマニテク調理製菓専門学校などの大学等へ進学したり、トヨタ、東海旅客鉄道、名古屋鉄道、文化シャッターサービス、アイシン瑞浪、三井ハイテック、大豊工業、TOTOウォシュレットテクノ、リンナイ、日本郵便などの企業や、自衛隊などの公務員として就職して活躍しています。


合格ライン目安と過去倍率
合格ライン目安
内申点:24
偏差値:43~47

志願倍率
前年度:1.11
前々年度:0.94

 

住所 〒509-5202土岐市下石町1795-12
電話番号 0572-57-7131
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