[学校情報] 愛知県名古屋市立名東高校 学校情報

本校は、昭和59年に創設された名古屋市立の中では最も新しい高校です。普通科8学級、国際英語科1学級の計9学級で、1000名を超える生徒が学んでいます。創設以来国際理解教育を推進し、名古屋市と姉妹友好都市提携を結んでいるロサンゼルス市から2名の現職教員を専任スタッフとして招き続けています。国際英語科はもちろん、普通科でも現地そのままの英語とともに、アメリカの考え方や文化に接することが出来ます。
また、夏季休業中には希望者のオーストラリアでの語学研修の実施、長期留学生や短期の訪問団・修学旅行生の受け入れなど、国際感覚を養う機会を多く設けています。
毎年複数の部活動で全国大会・東海大会に出場し、国公立大学や難関私大に多数の合格者を出すなど、文武両道で多くの実績をあげています。


教育目標
〇国際理解教育の推進
特に英語を聞く・話す能力を伸ばすことに力を入れています。
外国人留学生の受け入れ、本校生徒海外派遣にも積極的に取り組んでいます。
〇自主自立の精神の育成
責任ある行動、生徒自身の判断と意思による規律ある自由を基本の指導方針としています。
生徒の自主性・積極性を尊重しつつ、社会人として望ましい姿勢を身につけ、自立する人間になることを目標としています。


普通科
授業時間を46分×7限の週35時間授業で行い、2年生から一部の科目に選択履修を取り入れることで、理系・文系のどちらへ進む場合にも、高い学力がつくようにしています。3年生では理系と文系ではカリキュラムが大きく異なり、それぞれで希望進路に応じて細かく科目選択ができるようにすることで、多様化してきている大学入試に対応できるようにしています。


国際英語科
従来の英語科が「バランスの取れた英語力の伸長」を目標としていたのに対し、国際英語科では「世界中どこでも役立つ人になろう」と目標を掲げています。世界で起こる様々な問題には、私たち自身も無関係ではありません。そのような問題解決に貢献するための基本的な力、つまり、世界の情勢、各国の文化や歴史など、国際人として必要な教養を身につけることを目指しています。
この目標を達成するために、複数の授業で世界の教養を系統的に学び、実践の場として海外への修学旅行を設けています。
普通科の約2倍の時間数で英語の授業があり、外国人講師による授業や独自の専門科目の授業で資格試験の対応やプレゼンテーションなどを行います。


優れた施設設備
200名が座れる階段教室の国際教育センター、多目的教室、情報の授業に対応したコンピュータ室、平成28年度に機器が更新され40台のパソコンを備えた特LL教室、市民にも開放している豊富な蔵書を誇る図書館、グリーンサンドのテニスコート4面、ジョギングコース等があります。また、普通教室及び特別教室の全40室に空調設備が整備されています。


主な進学先は東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、岐阜大学、北海道大学、東北大学、九州大学、一橋大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、明治大学、中央大学、東京理科大学、名城大学、中京大学、同志社大学、立命館大学などの大学等へ進学しています。


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