英語教育実施状況調査とは
学校基本調査や、学力・学習状況調査など、学校教育について行われている調査は様々ですが、その中の一つに英語教育実施状況調査があります。
英語教育実施状況調査とは、文部科学省が基本的に毎年行っている調査であり、平成25年度から現在令和8年時点でも引き続き行われています。
この記事では、英語教育実施状況調査がどのようなものか、どのような結果が出ているかを複数の記事に渡ってご紹介していきます。
前回の記事
・全国、愛知、岐阜の結果比較
以下の表は、2025年度の結果と、2018年度の生徒の英語能力結果を表でまとめたものです。
(CEFRとは英語能力の基準を示すものであり、下からA1,A2,B1,B2,C1,C2となっており、C2に近いほど英語能力が高いことを示しています)
| 調査結果 | 全国平均 | 愛知県 | 岐阜県 |
|---|---|---|---|
| CEFR A1以上の生徒(2025年度) | 54.6% | 54.3% | 60.4% |
| CEFR A1以上の生徒(2018年度) | 42.6% | 34.9% | 45.1% |
| 英語教師B2以上(2025年度) | 58.6% | 54.4% | 46.6% |
| 英語教師C1以上(2025年度) | 11.2% | 12.9% | 4.5% |
| ALT参画割合 | 24.0% | 8.4% | 30.7% |
A1以上の生徒の割合を見ると、岐阜県の結果が全国平均に比べて高いものとなっています。
しかし、英語教師B2以上の結果を見ると、岐阜県が全国平均に比べてかなり低いものとなっています。
一方で、愛知県の英語教師C1以上の割合が全国平均に比べて高くなっています。
ALT参画割合を見ると、愛知県の結果が全国平均に比べてかなり小さくなっています。
これらの結果を全体的に見てみると、A1以上の生徒の割合と英語教師の英語力、ALT参画割合の数字には明確な関連性は見られませんでした。
愛知県と岐阜県以外の結果を見ても、必ずしも何か関連性があるとは言えない結果となっています。
しかし、都道府県ごとに大きな差が生じていることもあり、どのような事が影響しているのかは興味深いところです。
次回の記事では、調査項目ごとの各都道府県のランキング上位について見ていきます。
次:未作成
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参考:令和7年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)
愛知・岐阜家庭教師のアズ調べ




















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