英語教育実施状況調査 都道府県別の上位はどこ?

英語教育実施状況調査とは

学校基本調査や、学力・学習状況調査など、学校教育について行われている調査は様々ですが、その中の一つに英語教育実施状況調査があります。

英語教育実施状況調査とは、文部科学省が基本的に毎年行っている調査であり、平成25年度から現在令和8年時点でも引き続き行われています。

この記事では、英語教育実施状況調査がどのようなものか、どのような結果が出ているかを複数の記事に渡ってご紹介していきます。

前回の記事
英語教育実施状況調査 愛知や岐阜の結果は?

・都道府県ごとの各調査結果上位ベスト5

以下の表は、英語能力実施状況調査の結果を都道府県別で見たときの、上位5位までの結果です。

(CEFRとは英語能力の基準を示すものであり、下からA1,A2,B1,B2,C1,C2となっており、C2に近いほど英語能力が高いことを示しています)


調査結果 A1以上の生徒 英語教師の英語力 ALT参画割合
対象 2025年度 2018年度 B2以上 C1以上 2023年度
全国平均 54.6% 42.6% 58.6% 11.2% 24.0%
1位 福井県 84.6% 福井県 61.2% 東京都 83.4% 富山県 22.4% 茨城県 68.1%
2位 東京都 68.9% 千葉県(同率2位) 52.3% 富山県 78.1% 東京都 21.7% 秋田県 53.8%
3位 三重県 65.8% 徳島県(同率2位) 52.3% 沖縄県 75.4% 香川県 17.4% 山梨県 46.8%
4位 岐阜県 60.4% 東京都 51.3% 福井県 75.1% 長野県 15.8% 高知県 42.7%
5位 石川県 59.5% 石川県 50.0% 石川県 70.3% 神奈川県 15.3% 埼玉県 42.0%


A1以上の生徒の結果を見ると、2025年度と2018年度の両方で上位に入っているのが福井県、東京都、石川県となっています。

全体平均が2018年度から2025年度にかけて、42.6%から54.6%に上がっていることもあり、上位の都道府県の割合も全体的に上がっています。

中でも、福井県はどちらも1位であり、全体平均の上昇に比べて割合が大きく上昇しています。

そんな福井県ですが、英語教師の英語力ではB2以上で4位となっていますが、C1以上では上位には入っていません。

多少の関連はありそうですが、必ずしも英語教師の英語力が影響しているとは言えない結果となっています。


ALT参画割合の上位を見ると、他の項目では上位にあまり入っていない都道府県が上位となっています。

ALTがどれだけ参画しているかは、生徒の英語力に大きな影響を与えているわけでは無いように思われます。


都道府県ごとの差がどのような要因で生じているのかには一考の余地がありますが、少なからず周囲の環境が影響しているものと思われます。

勉強を進める中で、生徒を取り巻く環境にも注意を払う必要があるかもしれません。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――

グローバル学習センターグループ


~愛知・岐阜家庭教師のアズ~
資料請求はこちら↓(電話番号の入力なしで請求可能)
・資料請求ページ -家庭教師のアズ-


~個別指導のあかね学院~
・個別指導のあかね学院TOP

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

参考:令和7年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)

愛知・岐阜家庭教師のアズ調べ

自覚と責任を負う優良業者に 家庭教師協会・派遣業協同組合 の ロゴマークの利用が許されております。
Copyright(c) 家庭教師のアズ All Rights Reserved.
SSL GMOグローバルサインのサイトシール