家庭教師付き+教材販売業者の実態!1/4

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家庭教師付き+教材販売業者の実態!


後で解約トラブルにならないように!

 家庭教師と高額教材のパック販売にはご注意を!
■大学生とおぼしき人物から、学生の家庭教師サークルだから料金が格安だ!そちらの地域で今 「無料体験」 を行っている!ためしに受けてみないか…こんな電話の勧誘や葉書、DMが舞い込んでいませんか?
国公立大学や有名私大の学生サークルならと心が動いたら、訪問を承認する前に大学の学生課へ電話をして、本当に「大学の学生サークル」なのかを確認されると良いと思います! アルバイト学生に〇〇大学を名乗らせて勧誘する業者の実態が判ります!


■これらの「業者」が問題とされるのは、家庭教師の指導に必要と「数年分もの教材費」として、かなり高額な長期ローンやクレジット契約を結ばされる事でしょう。
①テキスト代 ②学習指導書 ③カリキュラム費 ④プログラム費 なかには「運営費」などという例もあります。いずれも数十万円から百万円を超える高額教材であり、うっかり話に乗ると数年間に渡り、支払い続けるハメになってしまいます!


■クレジットの月払い金額と家庭教師の指導料の合計を、あたかも塾などの「月謝」の様に金額だけを見せ掛けて勧誘します! その為に肝心の家庭教師の指導料を、最低回数の週一回で九十分にせざるを得ません! 「学校の授業内容をまとめてあり、テスト問題もここから出る!先生の指導書と同じだ」 これが勧誘するときの「殺し文句」です!



巧妙な販売テクニックですよ!

 勧誘をする業者の本当の目的は?
■たとえ何百万円の教材でも、購入される方が納得して買ったのなら、何の問題もありせん! しかし業者が仕掛ける「勧誘電話や葉書」には、高額な教材の存在は隠されております。 家庭教師の派遣 を頼もうと思っていただけの消費者に、あの手この手で高額教材を売り込んできます! 「気がついたら教材のクレジット契約だった!」


その一 電話勧誘や葉書では「熱心な良い家庭教師がいます!」と言いつつ、訪問して説得する段階では「たんなる学生の経験だけではダメだ!」 だから指導者がいるのだ! ともってきます。※自社が派遣する学生の「能力不足を補う」とする指導書等を、なぜ派遣を依頼する家庭が数十万円も負担し購入しなければならないのでしょうか?


その二 他社の家庭教師は四教科教えるのに週二回必要で〇〇万円位だ! 有名塾でも授業料は✕✕万円かかる! 当社なら五教科教えてこの 料金 だけなんですよ! だがこれらの業者が言う「料金」の約半分は、ローン、クレジットで支払う高額教材の月払い分のことで、「五教科教える」としているのは五教科分の高額教材を、セットで購入しなければならない事を意味しており、本当の授業料は学生に手渡す分だけです!


その三  最も注意しなければならないテクニック! 最近のテストなどを指し示し、この問題も教材に出ているね! この教材を使っていたら100点だったね! などと子供の心をまず確保します。 これがあったら嫌な勉強も楽しくならないかい?と誘導し、「ウン」と首をたてに振るのを見定めて、お母さんの希望もこれで叶えられます!嫌な勉強もこれさえあれば大丈夫!? と矛先を向けられ、つい反射的に「そりゃあった方がイイわねぇ」と相槌をうつものなら、ではこれにサインをお願いします!とトントン拍子に進められます。 要注意 ここで注意しなければならない事は、業者は「買えと言っていない」ことです! 説得した子供を味方につけ「買った方が良いのでは」と思い込むに至ってしまったわけです。しかも「署名捺印」を自分の手でなさったのなら「納得して購入契約を締結した」となります。  ※これが後で大変な事になります。

愛知・岐阜家庭教師のアズ調べ



次回へ続きます。

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