[学校情報] 岐阜県岐阜北高校 学校情報

本校は昭和16年に岐阜市立中学校として開校したものが統合などを経て昭和31年に岐阜県立岐阜北高等学校として開校した学校で、創立80周年を迎えています。
「変わらぬ色の三つ柏、若き生命、高き志操、ペンの象る英知をもちて」の校訓に象徴される自由闊達とした雰囲気、誠実で礼儀正しく、高い志を持って学ぶ生徒の姿、勉強に加え部活動や生徒会活動、学校活動にも熱心に取り組む文武両道を目指した教育と、グローバル化や情報化による急速な社会の変化に積極的に対応していける人材の育成を行っている学校です。


特色ある教育活動

〇進学重視型単位制により、多様な選択科目を設定するとともに、生徒の習熟度や希望に応じた授業を実施します。
〇グローカル探究実践事業の指定を受け、総合的な探究の時間を活用して問題解決能力の育成を推進しています。
〇生徒の学力向上や進路学習の一環として、高大連携講座等を対面型、オンライン型など様々な形式で実施します。
〇高い進路目標をもつために、長期休暇中に東京大学等の首都圏難関大学の見学会を実施します。
〇オーストラリア「マンスフィールド校」と姉妹提携を結び、国際交流を推進し、グローバル人材の育成に努めています。



教育方針
〇品性を備え、豊かな人間性とグローバルな視野をもった生徒を育成する。
〇生徒一人一人の志望進路を具現する。
〇家庭や地域社会の意見や評価のもとに地域に開かれた学校づくりにあたる。
〇授業研究や校内研修を組織的・計画的に実施し、教職員の資質や指導力の一層の向上を図る。


教育の目的
〇知・徳・体の調和のとれた生徒の育成に努める。
〇確かな学力を身につけさせるとともに、自ら考え行動できる力と創造的思考力を育成する。
〇豊かな人間性と社会性を育成するとともに、集団や社会の一員として地域社会に貢献できるたくましい実践力を育成する。
〇健康や体力づくりを推進する。
〇保護者や学校評議員等との連携を密にする


教科指導の重点
〇毎日の授業を大切にし、生徒が意欲的に学習に取り組む姿勢を養う。
〇生徒が主体的に授業に参加し発言や活動ができる授業や探究活動や課題解決を行う授業を実践し、「生きる力」を育めるよう努める。
〇研究授業を組織的に計画・実施するとともに、生徒による授業評価を実施することで分かる授業の構築を図る。
〇「学ぶ」ことの楽しさを伝えるため、単なる教科指導にとどまらず、幅広い話題や今日的な話題、 先端的な課題等に触れながら、確かな学力の充実に努めるとともに、より高い応用力をつける。
〇本校の教育方針に沿った教育課程の研究を続け、より効果的な指導方法を考え、よりよい効果と結果をもたらすように努める。


生徒指導の重点
〇対話を通して生徒理解に努め、生徒一人一人が主体的に判断・行動し、自己を生かすことができるよう指導する。
〇全職員の共通理解・共通指導のもと、望ましい人間関係の育成に努める。
〇交通ルール・マナーの遵守と自他の生命尊重の精神を育成する。
〇規律ある生活習慣・学習習慣を確立させる。
〇あらゆる教育活動を通して防災教育を取り上げ、防災意識を高める。


進路指導の重点
〇生徒一人一人の能力・適性を十分把握し、全学年を通してHR活動、総合的な学習の時間や課題研究など有機的に活用し、計画的な進路指導に努める。
〇生徒自身が自己の能力・適性を正しく理解し、生徒が主体的に進路決定する能力を育成する。


また、卒業後は東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、岐阜大学、北海道大学、筑波大学、一橋大学、東京学芸大学、千葉大学、富山大学、金沢大学、信州大学、静岡大学、愛知教育大学、名古屋工業大学、三重大学、滋賀大学、神戸大学、広島大学、九州大学、東京都立大学、岐阜薬科大学、愛知県立大学、名古屋市立大学、滋賀県立大学、大阪公立大学、慶応義塾大学、早稲田大学、中央大学、東京理科大学、立教大学、明治大学、藤田医科大学、愛知医科大学、南山大学、岐阜聖徳学園大学、愛知大学、中京大学、名城大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学などの大学等へ進学しています。


合格ライン目安と過去倍率
合格ライン目安
内申点:40
偏差値:63~68

志願倍率
前年度:1.09
前々年度:1.29

住所 〒502-0931 岐阜市則武清水1841-11
電話番号  058-231-6628
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