英語教育実施状況調査とは
学校基本調査や、学力・学習状況調査など、学校教育について行われている調査は様々ですが、その中の一つに英語教育実施状況調査があります。
英語教育実施状況調査とは、文部科学省が基本的に毎年行っている調査であり、平成25年度から現在令和8年時点でも引き続き行われています。
この記事では、英語教育実施状況調査がどのようなものか、どのような結果が出ているかを複数の記事に渡ってご紹介していきます。
・どのような調査なのか
英語教育実施状況調査は英語教育改善の現状について調査し、それらの結果を今後の国の施策の検討や、各教育委員会における施策の改善に役立てるためのものです。
・これまでの英語教育の変遷
平成29年3月に小学校及び中学校の学習指導要領が告示され、平成30年3月には高等学校の学習指導要領が告示されました。
また、令和5年6月には「第4期教育振興基本計画」が閣議決定されています。
これらの変更が、実際の学校教育においてどのような影響があるかも加味しながら調査を行っています。
・令和7年度の調査の特徴
英語教育実施状況調査について知るために、令和7年度に実施された調査(令和8年2月1日に実施)の結果について見ていきましょう
・第4期教育振興基本計画で、「負担軽減など必要な改善を行いつつ、継続したフォローアップを行う」旨決定したことを踏まえ、調査項目を精選
・特別支援学級及び特別支援学校中学部・高等部を調査対象に追加
・調査対象
主な調査対象は公立中学校や高等学校であり、具体的な回答数は以下のようになっています。
中学校:9,101校
特別支援学校中等部:210校
高等学校:3,230校
特別支援学校高等部:187校
・主な調査内容
主な調査内容については以下のようになっています。
中学校:中学生の英語力、英語担当教師の英語力、ICT 機器の活用状況 等
高等学校:高校生の英語力、英語担当教師の英語力、英語担当教師の英語使用状況、、外国語指導助手(ALT)等の参画状況、ICT 機器の活用状況 等
また、調査の中では、生徒や英語担当教師の能力を、CEFRという基準で分類しています。
CEFRについて詳しく知りたい方はこちら
・CEFRとは何か?英検とはどう違うか解説
次回以降の記事では、中学校、高等学校の具体的な調査結果についての詳しく紹介していきます。
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参考:令和7年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)
愛知・岐阜家庭教師のアズ調べ




















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