文部科学省が昨年実施している、英語教育実施状況調査の結果が、2025年6月に公表されました。
この調査は、全国の公立小学校・中学校・高等学校における、英語教育の実施状況を調査しているものです。
(調査結果概要についてはこちら:令和6年度の英語教育実施状況調査の結果について)
文部科学省が発表している調査結果概要では、CEFR(セファール)という国際的な基準を用いています。
CEFRとは、A1,A2,B1,B2,C1,C2の6段階に分かれています。
例えば、英検の基準と照らし合わせると、A1が英検3級相当、A2が英検準2級相当、…というようになっています。
・CEFRとは
調査結果の中では、CEFR(セファール)という基準が使用されています。
CEFRとは「Common European Framework of Reference for Langeage:Learning, teaching, assessment」の略で、ヨーロッパ言語共通参照枠と訳されます。
これは、言語の熟達度を測る国際的な標準であり、以下の6段階に分類されます。
| A | 基礎段階の言語使用者 |
|---|---|
| A1 | 具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。 |
| A2 | ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。 |
| B | 自立した言語使用者 |
| B1 | 仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。 |
| B2 | 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。 |
| C | 熟練した言語使用者 |
| C1 | いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる |
| C2 | 聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。 |
CEFRとは、試験ではなく一種の基準であり、自分がこの基準の中のどこにいるかを知り、それを基にしてどのように学習を進めていくかの指標となるものです。
基準と照らし合わせて、自分には何が足りてないのか、次に身に着けるべきスキルは何かを考えながら学習をしていくと良いでしょう。
各種試験とCEFRの基準の目安は以下の通りです。
A1:英検3~5級、TOEIC L&R 120点~
A2:英検準2級、TOEIC L&R 225点~
B1:英検2級、TOEIC L&R 550点~
B2:英検準1級、TOEIC L&R 785点~
C1:英検1級、TOEIC L&R 945点~
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