性被害にあわないために ~被害事例の統計から学ぶ



・児童生徒の安全を脅かす事件


昨今の教育業界では、児童生徒に対しての性犯罪、性暴力事件が少なからず起きており、児童生徒はもちろん、その保護者の方々も同じように不安を感じてしまう状況です。


2025年6月、小学校教員が女子生徒の下着などを盗撮した写真や動画を、SNS上で仲間内に公開したなどとして逮捕されており、生徒や保護者をはじめとして、多くの人が不安を感じてしまうような事態となっています。


保護者の目の届きにくい学校という場所でこのような事が起こってしまっている現状に対して、不安を抱えている方も少なくないという状況です。



・学校以外でも要警戒

昨今の報道では、教員による性暴力について注目が集まっていますが、当然、学校の教職員以外、学校という場以外でも性暴力の被害にあってしまう可能性はあります。


ここ数年だけでも、学習塾の講師やスポーツクラブ、放課後デイサービス関係者など、学校外で児童生徒への性暴力を行ったとされる事件も報道されています。


警察庁発表の資料によると、令和4年における、児童が性被害にあった事件に関しての検挙件数は3,035件、検挙人員は2,053人、被害児童数は1,487人となっており、いずれも前年より増加しています。


教職員の中で、令和4年度に性犯罪・性暴力等により懲戒処分等を受けたものは241人となっており、あくまで全体の被害の一部であることが分かります。



・被害に合わないために……まず被害事例を知る

令和4年度の被害児童1487人の内訳は、中学生が592人(39.8%)、高校生が580人(39.0%)、小学生が243人(16.3
%)、未就学児が39人(2.6%)、その他が33人(2.2%)でした。
被害児童の割合は中学生と高校生あわせて8割ほどであり、強い警戒が必要です。


また、全体の被害態様を見ると、一番多かったのが「児童が自らを撮影した画像に伴う被害」で、577人(38.8%)でした。これは、騙されたり、脅されたりして児童が自分の身体を撮影し、それを送らされる等といった被害のことを言います。


今や1人1台以上のスマホやタブレットを持っているのが一般的となっていますが、それに伴って事件に巻き込まれてしまう事も少なくありません。電子機器の扱いについてしっかりと指導することが必要になってきます。


2番目に多かったのが盗撮被害で、252人(16.9%)でした。
また、小学生以下の低年齢児童のみで見た被害態様だと、1番多かったのが盗撮被害で、110人(39.0%)でした。



・インターネットの時代……SNS使用時の注意

1人1台以上のスマホやタブレットが普及したこともあり、SNS等を使用することにより児童生徒の被害というのも危険視されています。
令和4年度の、SNSに起因する事犯に係る罪種別の被害児童数は1732人となっています。
ここでいうSNSに起因する事犯とは、SNSを通じて面識のない被疑者と被害児童が知り合い、交際や知人関係等に発展する前に被害にあった事犯のことをいいます。


その中でも、児童ポルノや児童買春の被害が半分以上を占めており、被害にあわないための事前確認や、SNS使用時の注意事項をしっかり伝えておくことが必要になってきます。



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