受験にむけて英語の勉強をする際に、長文読解への対策は避けて通れない問題です。
しかし、長文読解は文章量も多く、中には複雑な要素を含んだ問題もあるため、一筋縄ではいかないことが多いです。
どのような対策をすればよいのでしょうか。
・英文以外のところから情報を得る
長文読解の問題を読む際に、まず英文読むのではなく、それ以外のところの情報に目を向けてみましょう。
問題によっては、登場人物の軽い紹介や、何について話しているかといった説明が文章の前に書かれています。
その説明をゆっくりと読むだけでも、ある程度の推測ができるはずです。それだけでかなり楽に文章を読み進めることができるでしょう。
・問題を先に読んでみる
多くの場合、実は問題文を読むことでも本文を理解するためのヒントが得られます。
例えば穴埋め問題であれば、解答箇所以外の文章がそのまま本文の内容となっているため、容易に理解ができます。
また、質問に答える問題であれば、その質問内容を先に読んでおき、それから本文を読み進めることで、解答に必要な情報を楽に探すことができます。
おすすめの解き方として、先に問題文を読んで、重要そうな単語に印をつけてから読み進めるという方法があります。
そうすることで、本文を読んでいるときに印をつけた単語が出てきたら、その問題のヒントになる文章かもしれないと推測できます。
また、本文の方の単語にも印をつけておくことで、後々の見直しがスムーズに行えます。
・時短のための工夫
受験においてネックになるのが時間制限です。時間をたくさんかければ解けるのに、という言い訳は通用しません。
そのため、あまり時間をかけすぎずに長文を解く工夫が必要になってきます。
上記の「問題を先に読む」という話は、読みやすさも含めて時短のための工夫の一つでもあると言えます。
問題を素早く理解できれば解答を探すのも早くなるはずです。
・すべての英文を完璧に訳す必要はない
長文読解で大事なことは、問題の答えが書かれている大事な英文と、答えには関係しない状況説明などの英文をしっかりと分けて考えることです。
あくまで大まかな話の流れが分かる程度に訳し、どこを読めば答えが書かれているかを探すということに注力する必要があります。
・常に大事な要素をメモする
話の転換点や、問題で問われている要素が含まれている文章を見かけた場合、すぐに目印を書いておくことをおすすめします。
解いているときは場所が分かっていても、いざ見直しをするときになって場所が分からず、探すのに時間がかかってしまうというようなことがないように、すぐに見つけるための目印をつけておくと良いでしょう。
・あくまで単語、文法が大事
どれだけ長文読解のコツを習得しても、答えになる単語の意味や文法を覚えていなければ点数にはつながりません。
はじめは単語や文法の勉強から手を付け、徐々に長文読解の練習を増やしていくのが良いでしょう。
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