学校の安全・防災対策の充実と校外防犯体制の強化について、岐阜県

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学校施設は、児童生徒の学習・生活の場であり、非常時には地域住民の避難場所としての役割を果たすことから、その安全性の確保は重要課題となっております。

 

県内の市町村立学校施設の耐震化は、積極的かつ計画的に進められており、その耐震化率は、平成26年4月1日現在において、95.7%となり、平成27年度末の耐震化の完了を目指し、順調に進捗しています。 また、屋内運動場や武道場等の大規模空間を持つ施設の吊り天井等の落下防止対策などの建築非構造部材の耐震対策についても、国の補助事業を活用して速やかに実施していくよう市町村に対し要請しているところです。

 

岐阜県教育委員会では、毎年、全ての学校の教職員を対象とした学校安全教室講習会を開催しております。その講習会の中で、警察署の方から各学校において防犯教室を開催する際の注意事項や学校安全ボランティアとの連携の仕方等の事例を紹介しております。来年度はこれ以外に、学校で防犯教室を開催する際に講演等していただける指導者(警察官や防犯協会員等)を派遣できる事業を企画しております。

 

ゲリラ豪雨や昨今の急な積乱雲の発達による落雷の危険に対する対応については、昨年度の事案を受け、各学校において素早く情報収集し、適切な対応していくために情報収集担当者を必ず決めておくように周知しました。その情報収集担当者が収集した最新の気象情報をもとに、学校では学校安全対策委員会を開催し、その後の対応について決定する体制づくりをしました。また、児童生徒に対しては、自分で自分の命を守る力を身に付けさせるために、従来実施されていた「避難訓練」だけではなく「命を守る訓練」を実施し、より主体的に危険を判断し、回避する場を訓練の中で位置付け実施するようにしました。

 

これらの取組みを通して、児童生徒の安心・安全につなげていきたいと考えております。
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