[学校情報] 愛知県半田高校 学校情報

本校は大正8年に愛知県立第七中学校として開校しました。その後、愛知県半田中学校、愛知県立半田高等学校と校名を変更しつつ、知多の女子教育を担っていた愛知県半田高等女学校、半田市立高等女学校を統合し、現在、百有余年の歴史を誇る県内有数の高校となりました。卒業生は3万5千人をこえ、国内外を問わず様々な分野で活躍する人材を輩出しています。
「広く深い知性と自主自律の精神を身につけ、高い志と強い意志をもって物事に挑戦する、たくましい生徒の育成を目指す学校」「豊かな情操と社会性を身につけ、国際的な視野をもって社会の発展に寄与しようとする生徒の育成を目指す学校」を目指した教育を行っています。


初代校長の掲げた「自学・自治・自鍛」を本校の教育の原点とし、現在は「自主自律」という言葉受け継がれています。本校の生徒はこの精神を受け継ぎ日々の授業や部活動、学校行事等に真摯に向き合うことで、次世代を担うリーダーとしての資質と能力を育んでいます。


また、本校は平成25年にスーパーサイエンスハイスクールに指定され、現在は65分授業での主体的・対話的・深い学びの実現と分離融合型探究活動の実践を通して、本校独自のグローバルな人材の育成や地域の理数教育のレベルアップに取り組んでいます。


さらに、同敷地内にひいらぎ特別支援学校があり、定期的な交流があることも特徴的で、絵本の読み聞かせ、車いすの介護実習、陸上競技大会や文化祭への招待などが行われています。


教育目標
広く深い知性を身につけ、正しく物事を判断できること
豊かな情操を身につけ、人と物とを愛することができること
強い意志を持ち、高い志を持ち続け、常に自らを向上させようという態度を養うこと
常に明るく健康であること


本校の課題研究について
「探究」という学校設定教科を3学年にわたって学びます。
1年次は探究活動を進めるために必要な諸能力を育むため、教科ごとの講座を受講します。2年次と3年次では実際に自然科学・人文社会学などのテーマを文理の区別なく設定し、グループで探究活動を行います。探究のためのプロセスを繰り返すことで、これからの社会で活きる能力を育むことが出来ます。


主な進学先は東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、岐阜大学、北海道大学、東北大学、筑波大学、一橋大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、神戸大学、九州大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、明治大学、中央大学、東京理科大学、名城大学、中京大学、同志社大学、立命館大学などの大学等へ進学しています。


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