[学校情報] 愛知県緑高校 学校情報

本校は昭和44年に緑区最初の公立高校として開校しました。緑と史跡に囲まれる恵まれた環境の中で、自主・自律の精神を重んじ、心身ともにたくましく、主体的に学びながら自らの夢を実現させていく生徒の育成を目指しています。
平成30年度からは、新学習指導要領のねらいを実現する学びの在り方を研究するパイロット校に指定され、主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくりに取り組んでいます。
また、令和2年度からは学校の授業改善に関する課題と民間企業・教育関係機関の力をマッチングし、ICTを活用した個別最適化された学びに関する実践研究を行うマッチングプロジェクトもスタートしています。



学習指導
・他者の声に耳を傾け、自らもよく考え、発信できる
各教科や総合学習の時間で、特に「読む」「考える」「議論する」ことに力を入れています。
また、語学能力の向上を目指して、「英語の多聴多読」やPTA主催の語学研修などの取り組みにも力を入れています。

・適性にあった進路を目指して
3年間を見通した進路計画に基づいて、各学年に進路目標を設定し、継続的に進路相談を行っています。
また、多くの大学等の先生方をお招きした校内進路ガイダンスや学年別の進路説明会などで、進路意識の高揚を図っています。
夏休みには全学年対象の夏期講座を開き、長期休暇中の学力充実にも努めています。

・生徒と教師の相互信頼の上に
生徒と教師の相互信頼を第一に、自主・自律とともにモラルを高め、生活のルールを守る姿勢を培い、保護者・カウンセラーとの協力や連携も行うことで、心身ともにたくましい生徒の育成に努めています。


カリキュラム
55分カセット方式を導入することで、学習内容への興味・関心・意欲を引き出し、授業時間を確保しつつ授業以外の活動を充実させています。
1年生では全員が基礎科目を学び、総合学習の時間に自ら主体的に進路実現に向けて努力する姿勢を育みます。
2年生では理・社で選択科目を設けます。3年生では文系と理系に分かれ、ひとりひとりの希望と適正に応じた効率的な学習ができるよう、共通科目と選択科目を組み合わせて学習します。


主な進学先は、名古屋大学、岐阜大学、大阪大学、三重大学、静岡大学、信州大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、茨城大学、神戸大学、高知大学、愛知県立大学、名古屋市立大学、京都府立大学、愛知大学、愛知医科大学、中京大学、中部大学、東海学園大学、南山大学、名城大学、日本福祉大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、金城学院大学、星城大学、名古屋外国語大学などの大学等へ進学しています。


愛知県立緑高等学校の目標内申点は31、目標偏差値は53.4です(愛知岐阜 家庭教師のアズ調べ)

愛知岐阜 家庭教師のアズには緑高校の入試データ・合格実績があります。
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