勉強の仕方 ~文具編【本、書籍】

f53c0038d070f912b37219451b32b38d_s


文具について考える ~書籍編 


みなさんは、学習時にどのような文房具を使っていますか?
普段何気なく使用している筆記用具をはじめ、消しゴム、定規、コンパス等、勉強に必要なものはたくさんあります。
少し探しただけでも、たくさんのメーカーの様々な商品が存在しています。

今回は、勉強するにあたって必ず使用する本の扱いについてみていきましょう。


・ブックスタンド:本の並べ方でもひと工夫!


みなさんは、本棚の中に本をしまうときにどのような並べ方でしまうでしょうか?
学校で使う教科書や資料集はサイズや厚さがいろいろあります。
同じサイズの教科書で一緒に並べたり、教科ごとに並べたりと、いろんな並べ方があるかと思います。
多くの人が真っ先に考えることは、サイズごとに揃えて見栄えを良くしようということだと思いますが、勉強のためには見栄えよりも気にするべきことがあります。


教科書類には、ほぼ毎日のように使用するものと、たまにしか使わないものがあります。使う頻度が高いもの、そうでないものが混ざっていると、使った後にその都度元の隙間に戻さなければなりません。

そこで、厳密にほんの並びを決めるのではなく、使う頻度で置く場所を大まかに分ける方法がおすすめです。
ブックスタンドなどで3つほどの仕切った空間を用意し、よく使うもの、たまに使うもの、あまり使わないもの、というように使う頻度で大まかに分けると、出し入れもしやすく効率的です。



・ブックストッパー:あると本当に便利!


分厚い参考書を開いていると、本の重みによって勝手に閉じてしまうことがあるかと思います。
そんなときは、大抵筆箱や何かほかのものを上において閉じないようにしていることが多いでしょう。

そこで、文房具屋さんに行ってみると、本が勝手に閉じるのを防ぐ専用のブックストッパーというものがあります。
わざわざ専用のものを使わなくても、他の物を使えば解決するしな…と思うかもしれません。

しかし、専用のブックストッパー、特に、しっかりと重りが使われているものに関しては、使いやすさが全く違います
専用のものでなくても、何か棒状の重りのようなものが家にあれば、それを常備しておくと勉強に役立つかもしれません。



前:勉強の仕方 ~文具編【単語カード】


次:勉強の仕方 ~文具編【ホワイトボード】


愛知・岐阜家庭教師のアズ調べ

自覚と責任を負う優良業者に 家庭教師協会・派遣業協同組合 の ロゴマークの利用が許されております。
Copyright(c) 家庭教師のアズ All Rights Reserved.
SSL GMOグローバルサインのサイトシール