自閉症について

20200615

 

・はじめに

LD、ADHDに続き、今回は自閉症についての記事となります。自閉症も発達障害の1つですが、自閉症の影響によるストレスから、不登校やうつ病といった二次障害を起こしやすいと言われています。

 

・自閉症とは?

自閉症はAutistic Disorderといい、自閉症とは、3歳位までに現れ、1.他人との社会的関係の形成の困難さ、2.言葉の発達の遅れ、3.興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。と定義されています。また、知的障害のない自閉症のことを高機能自閉症といい、分けて診断されることがあります。

(出典:文部科学省https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.htm)

また、自閉とは、他者からの意見を受け付けない、自分の体験したことが全てである、という意味があります。

 

・自閉症の特徴、見分ける目安

自閉症のお子さんの行動に見られる特徴として、コミュニケーションを取れず、会話の時に自分だけ話し続けたり、言われたことが出来なかったりします。また、記憶力がとても良いことがあります。そのため、バラバラになったものを元の場所に正確に戻すことができたり、楽しい出来事があった場所の近くを通ると喜び始めたりします。その反面、記憶とは違うことが起こるとパニックになってしまいます。目に入るものすべてが気になるために、不注意や多動性が表れ、ADHDを併発することもあります。

その他の症状として、言語能力の発達に遅れがあることから、対人関係が苦手であったり、言葉による指示を聞けないといったものがあります。

近年の調査では数十人に一人が自閉症であり、男性は女性の数倍は多くみられると言われています。

 

・自閉症の二次障害

自閉症は二次障害としていくつかの障害が表れることがあります。

自閉症のお子さんで起こりやすいものが、不登校です。自閉症のお子さんは対人関係が苦手であるため、いじめにあったり学校への興味をなくしたり、その他様々な要因が合わさり結果として不登校になることがあります。

また、うつ病の中に近年よく見られるものとして、仕事や学校では不安や抑うつなどのうつ病の症状が出るが、自宅や遊び場などの他の場面では表れないという新型うつ病と呼ばれるものがあります。この新型うつ病が自閉症のコミュニケーション障害や感覚過敏による適応障害により起きているケースが多いと言われています。

 

・自閉症のお子さんへの対応、対策

お子さんが自閉症である場合、不登校になり学習できる環境が学校以外で必要だというケースもあると思います。その場合は、まずは家庭教師の選択をおすすめします。一般の塾では学校と環境が似ているため、不登校のお子さんにはおすすめしません。また、個別指導型の塾も担当の教員が指導ごとに変わることもあり、お子さんがパニックになってしまうことが考えられます。家庭教師であれば自宅で学習できますし、学習が追い付いていない所まで戻ってやり直すこともできます。岐阜家庭教師のアズでは指導ごとに教師が変わるということはないため、環境の変化も殆どないといえます。また、家庭教師での学習から自習の習慣や勉強のやり方を身につけることもできます。そのため、自閉症で不登校となっているお子さんには家庭教師をおすすめします。

 

愛知・岐阜家庭教師のアズ

 

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