学費支援制度 奨学金と教育ローンについて

20200108



学費支援制度 奨学金と教育ローンについて



学費支援について

学費支援には大きく分けて日本学生支援機構の奨学金日本政策金融公庫及び民間の教育ローンがあります。

奨学金制度は、学習意欲のある学生に対し、学費や生活費を給付、または貸与することにより、経済的負担を軽減するための制度です。代表的なものに、日本学生支援機構の奨学金制度があります。


大学や専門学校などで修学するにあたり、入学金や授業料・教材費・生活費など大きなお金が必要になります。保護者に負担してもらったり、アルバイトなどで自分でまかなったりしなければなりません。
学生生活を送るにあたり、1年間の平均支出とそれをまかなう収入の目安を知っておきましょう。

学生生活でかかる費用

【学生生活1年間あたりの平均支出】
〇学費
授業料、教材費、課外活動費、通学費など
〇生活費
住居、光熱費、食費、教養・娯楽費など
〇支出(学費+生活費)
自宅=1,680,100円
自宅外=2,185,100円
〇これをまかなう主な収入
家族からの援助、奨学金、アルバイトなど

奨学金制度を実施している団体

○国・地方公共団体
○民間の育英団体

奨学金には、給付型と貸与型があります

○給付型(返さなくていいもの)
○貸与型(卒業後に返さなければならない)
日本では貸与型の奨学金が主流となっています。また、返還金は次の世代に使われる仕組みとなっており、返済を延滞した場合、ペナルティーが課せられます

ペナルティーについて

日本学生支援機構の奨学金返還は、奨学金の貸与を受けた社会人の最優先事項です
・予想外の返金額
返還日に返還金が足りずに返還出来なかった場合、翌月に2ヶ月分引落がかかります。よほど残高を確認していないと、翌月も返還できず延滞が続きます。
・予想外のペナルティ
延滞が3ヶ月を超えると、自動的に個人信用情報機関に延滞者状況が登録されます。登録されるのは、奨学金の貸与を受けたご本人です。ここに登録されると、クレジットカードの発行やローンの申し込みが出来なくなる場合があります。さらに延滞が9ヶ月を超えると法的措置が取られ、給与差押え等の対応が発生する場合があります。
・予想外の長期間
個人信用情報機関の記録は、奨学金返還終了後5年間はデータが消去されません。仮に40歳で返還が終了すれば45歳まで記録が残ることになります。

奨学金返還が困難な場合の救済制度

奨学金の返還が困難に思われる場合は、救済制度があります。延滞する前に奨学金返還相談センターへご連絡下さい。万が一、延滞している場合でも連絡をすると返還の相談に応じていただけます。
〇返還が困難な場合の例
・再進学した際の在学中
・低収入により返還が困難な場合
・災害、傷病により返還が困難な場合

学費支援の種類と概略

奨学金の種類について
〇日本学生支援機構(JASSO)
旧「日本育英会」で、現在日本の奨学金利用者の約75%が利用している奨学金制度です。
〇その他の奨学金
・各地方自治体の奨学金制度
居住地の地方自治体が、独自で実施している奨学金制度です。
・あしなが育英会
保護者が何らかの理由により働けない家庭の子供たちへ、進学のための奨学金を貸出しています。


教育ローンの種類について
〇国・公共の教育ローン
・日本政策金融公庫
教育一般貸付・・・国の教育ローンでは、代表的な制度です。
〇その他の国・公共の教育ローン
・ろうきん
原則、申込み時20歳以上で勤続1年以上、前年税込み年収150万円以上の方が対象です。
〇民間の教育ローン
・民間金融の教育ローン
銀行や信販会社が取り扱う教育ローンです。

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