昨今では私立中学も数が増えてきており、中学生から私立に進学させるかどうかで悩んでいる方もおられるのではないでしょうか。私も家庭教師をしている中で私立の方が良いのか、と質問を受けたことがありますが、公立中学にも様々なメリットがあります。今回は公立中学のメリットについて書いていこうと思います。
『私立中学』と聞いて皆さんはどう思いますか?「学費が高い」「勉強についていくのが大変」など、良いイメージを持っていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。私立中学高校一貫校卒業の私から言わせて頂くと、私立には公立にはないメリットが沢山あります。今回は私立中学校を選ぶメリットについて書いていこうと思います。
数学で最も正答率の低い問題はなんでしょうか?そう、文章問題です。私がこれまで家庭教師として指導してきた生徒でも「計算問題は出来るけど文章問題になるとサッパリ!」という生徒は何人も見てきました。今回はその文章問題を解くコツをご紹介します。
「勉強のやる気が全く出ない…」「やらなきゃいけないと思っても中々手につかない…」そもそも勉強が始められないという状況では、成績アップなど夢のまた夢です。
そのような状況に陥った場合に、どうにかしてやる気を出すための方法をいくつか紹介します。
暗記は、理科や社会に限らず全ての教科に必要です。逆に言えば、暗記方法を確立させてしまえばどの教科の勉強にも使えるということです。今回は、暗記の方法についていくつかご紹介しています。
愛知県・岐阜県の中学入試情報をチェックしてください。11月に入り中学の受験日もいよいよ近づいてきています。愛知県・岐阜県の各校の入試日程や、募集要項をチェックして、備えてください。31年度中学入試は前年度よりも大変になります、万全の体制で受験を乗り切ってください。
学力検査の時間・配点が変わり、1科目あたりの配点も、これまでの20点満点から22点満直に変更となり、通常の1点の問題に加えて各科目ごとのより深い知識や思考力が問われる2点問題が出題されるようになりました。
2021年度より、大学入試共通テストがスタートします。今までのセンター試験にはなかった、記述式問題の導入と、英語について読む・聞くだけでなく話す・書くを加えた4技能を評価することが大きな変更点です。知識や技能だけでなく、思考力・判断力・表現力を中心に評価するという考えが基盤となっています。
平成30年度より、岐阜県内すべての高校が受験できます。
今までも、専門学科・総合学科・単位制は岐阜県内の受験生は、受験できましたが、県内すべての高校が受験できるようになりました。特色ある教育活動を進める高校が増え、魅力ある高校への入学の機会を岐阜県すべての中学生に、均等に広げることになりました。
通級指導教室開設については、多くの要望をいただいており、その必要性は年々増していることを感じております。県としましては、まず、必要とするすべての市町村に通級指導教室を設置することを課題として取り組んでおりま…